運動と体育の講師
勝俣敬史
体育の専門家
体育の家庭教師ジャンプアップ代表 15年間で2,000名を超える指導実績
- キャリアガーデンでのポジションは？
- アフタースクール、フリースクール、シーズンスクール教室長を務めています。
また総合スポーツの講師としても指導しており、広い体育館を使って心身をリフレッシュするサポートを担っています。
ビジネススクールでは、目標設定とロードマップ作成をお手伝いします。スポーツで培った柔軟なメンタルの作り方をアドバイス致します。 - 先生のキャリア経歴について教えてください
- 日本体育大学を卒業後、テニスのコーチや熊本市スポーツ振興課などの職を経て、2008年に体育の家庭教師を始めました。2019年にスタジオを構え、少人数制の体育教室をスタートさせ、指導実績は2,000名を超えて現在に至ります。
20年以上前から地域のスポーツ振興にも携わっており、5年間熊本城マラソンの運営に従事して、現在は総合型地域スポーツクラブの事務局長を務めております。
アフタースクールchoiceは、2020年の新型コロナ感染拡大防止措置として一斉休校となった最中に開校しました。 - 休みの日は何をしていますか？
- 温泉に行きます。学生時代から様々な温泉を巡るのが好きで、伊豆や箱根などの温泉に日体大の仲間とよく行っていました。社会人になってからも、西日本の温泉地へとかなり足を運びました。
熊本近県ならバイクで行くこともありました。とは言っても、近年は休みの日というのがあまり無いので、年に数えるくらいではありますが、銭湯に行く感覚で近場の温泉に行きます。
お気に入りは、山鹿の平山温泉と南阿蘇の垂玉温泉です。 - 中学生に戻れるなら何をしますか？
- 本気で勉強をします。小学生の頃は、宇宙に深い関心があり、中学生になると、その謎を数学で考えるという変わった授業があり、数学にのめり込んだ時期がありました。
宇宙やロケット開発などの研究ができる道に進んでみる人生も面白いのかなと思っています。
高校時代は、レスキュー隊に憧れていました。オレンジの服を着て、人を助ける姿はとっても輝いていました。 - 現在の夢はなんですか？
- 全国の運動嫌い・体育が苦手な子を救うために、「体育の家庭教師」を広めて、算数や国語のように自宅に先生が来てくれて、逆上がりや逆立ちを教えてくれたり、跳び箱のコツを伝授してくれたりできる世の中にすることです。これは必ず実現させようと思っている夢です。
また、体育指導の専門学校を熊本にも作りたいと思っています。 - 座右の銘は？
- 永劫回帰（えいごうかいき）です。
この意味を、一瞬一瞬の出来事の繰り返しが今の人生であるという捉え方をしています。未来に不安を感じたら、いつもこの言葉を思い出し、今を全力で取り組むことに集中しています。
そしてありきたりですが、継続は力なりです。これはただ単に続けるという意味では捉えておらず、真に欲するものは続いていくという信念があります。だからこそ、続けていくべきものは自然と続いています。
